私たちについて

代表者プロフィール

土生都 直哉

茨城県桜川市出身
県内の環境整備事業や環境教育、自然に携わるNPOで里山整備などを学び、その後、自然共生型森林体験施設にてインストラクター業務マネージメント業務を経て、大好きな樹木により密接に関わりたいと、2021年に独立。

私たちよりも遥かに長く生き、私たち人間に寄り添ってくれている「樹木」
大きくなりすぎた木は、落葉や倒木により厄介なモノと耳にすることが増えました。それは、私にとってとても悲しいことです。また一昔前のように、人も木に寄り添えるよう、私たちの技術で、樹木も人も護れるような職人を目指しています。

事業概要

事業所名

代表者

所在地

連絡先

設立

事業

ARBRE

土生都 直哉

茨城県桜川市真壁町

090-2231-1322

2021年4月

特殊伐採
危険木・支障木の伐採、剪定

施工紹介

「茨城県内神社」


相談内容
神社境内地の奥まった場所にあるコナラの木が立枯れてしまった。対象木、直下にお宮と貯水槽があるため、抜倒が困難。特殊伐採で周囲の建造物を破損させないように伐採して欲しい。

実施内容
周囲の建造物を傷つけることのないよう、ツリークライミングにて樹冠部まで登り、作業を開始。
枝や幹はリギング(ロープを用いた吊り降ろし工法)によって少しずつ地上へと安全に下ろし、木を徐々に小さくしました。
最終的に、建造物への影響がない大きさまで縮小させた段階で抜倒を行い、無事作業を完了しました。

「茨城県内A様邸」


相談内容
お庭の南東に生えている針葉樹が大きくなり、冬の日照を遮っている。木を生かしつつ、支障部を剪定、またはカットして欲しい。

実施内容
周囲がお庭の空きスペースおよび林地に面した環境だったため、ツリークライミングにて樹冠部から慎重に枝や幹を細かく切り下ろす作業を行いました。
また、敷地内により多くの日差しが届くよう、木に負担のかからない範囲での剪定作業も実施。
安全性はもちろん、周囲の環境や樹木の健康にも配慮しながら、作業を無事に完了しました。

Tel. 090-2231-1322

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